2月8日を、ヨーカゾー(事八日)と呼び、
“一つ目小僧が人々の素行を調べに家を訪れる”
という言い伝えが大和にもあるそうです。
その一つ目小僧は、自分より目が多い目かごを怖がることから、
軒先に目かごを飾る・・・という行事が、
『ヨーカゾーの目かご飾り』
みんながよく遊びに行く“泉の森民家園”で飾ってあると知り見に行きました。
2歳の子どもたちは、話はよくわからないけれど、
「一つ目のおばけが来るのはこわい」
「オニもこわい」
と、先日の節分と一緒になり、怖がりながら見ました。
保育園にも一つ目のおばけが来ないように、ヨーカゾーを作ろう!
と帰ってきましたよ。
どんなの作るのかな?