春の風のなかでお楽しみ会

中庭にこいのぼりを飾ると、うれしそうにその下を走り出す、ぽかぽかはらっぱ組(2歳児）とつんつんつくし組（1歳児）。みんなでピアノの音に合わせて歩いたり、うさぎになってピョンピョンして遊びました。ころころどんぐり組（0歳児）は、その姿を見て体を動かしてうれしそうに笑っています。

ぴかぴかおひさま組(3歳児）、そよそよそよかぜ組（4歳児）、ぐんぐんもり組（5歳児）はグループを作って森の中のスタンプラリー。木の下にある宝箱を探します。

最後に着いたところには、みんなのこいのぼりが森の中で泳いでいました。

「うわぁ～」目をキラキラさせて走ってきて、こいのぼりの下で遊びだしました。小さい子も大きい子もうれしいんですね。

きらきらいずみ組も、こいのぼりをめざして歩いてきました。

保育園の中庭も、新緑の泉の森も、とても気持ちの良い風が吹いていました。入園、進級から1ヶ月、子どもも大人も園のみんなで楽しむことができる“春のお楽しみ会”でした。